初めてスマホシニア割
長いことを折りたたみ携帯を使っていた。電話とメールしかしないので月々の料金もすごく安い契約で、これで十分事足りていた。ところがちょっと部分的に壊れ始めた。スマホに変える必要は全然なかったが、世の中がスマホを前提で動き始めている。月々の料金がべらぼうに高いのですごく迷ったが、携帯という選択肢はほとんど残されてなかった。そこで、初めてスマホシニア割という方法を使うことにして、やっとスマホデビューをしたところだ。ところでシニアって、いくつから?
初めてスマホシニア割は、60歳からOK。ところが最近は、レストランでも美術館でもシニア割は65歳からという所がほとんどになった。退職した時には、さあ今からシニア割引で、どこでも行けるぞと思っていたのに何と言うことだ。元気な高齢者が多い中、60歳なんてまだまだその仲間ではないのかとも思うが…。で、いろいろ調べてみた。
1、デジタル大辞泉の解説
統一された基準はなく、高齢運転者標識では70歳以上を対象とし、後期高齢者医療制度では65歳以上75歳未満を前期高齢者、75歳以上を後期高齢者という。また、WHO(世界保健機関)では65歳以上を高齢者とする。
【高齢運転者標識】
70歳以上の自動車の運転者が、車体の前後に付けるマーク。平成9年(1997)に導入された「紅葉(もみじ)マーク」と平成23年(2011)からの「四つ葉マーク」があり、どちらも使うことができる。高齢者マーク。シルバーマーク。→初心運転者標識 →身体障害者標識 →聴覚障害者標識
[補説]道路交通法に基づく標識で、高齢者の自動車事故の増加に伴って導入された。当初は75歳以上を対象とし努力義務だったが、平成14年(2002)に対象年齢が70歳以上に変更。平成20年(2008)6月から75歳以上の運転者には表示義務が課せられるも、平成21年(2009)4月に努力義務に戻り、罰則もなくなった。
【後期高齢者医療制度】
平成20年4月から「老人保健制度」が廃止され、代わりに始まったのが「後期高齢者医療制度」です。
これは75歳以上の方が加入する医療制度で、75歳の誕生日を迎えると、それまで加入していた国民健康保険や被用者保険(健康保険や共済組合等)から後期高齢者医療制度に移ります。 このとき、特別な手続きをする必要はなく、誕生日と同時に自動的に国保から脱退&後期高齢者医療制度に加入となります。
2、高齢者雇用安定法、定年延長
【日経ビジネスオンライン】
人手不足の中で高齢者の活躍の場を確保するのは良いことではないか、と思う読者もいるに違いない。現在、高齢者雇用安定法という法律によって、企業に60歳以上の人の雇用促進を義務付けている。企業は定年を延長するか、定年自体を廃止するか、再雇用するかの3つの選択肢から対応を求められている。(後略)
【毎日新聞】
政府は、国家公務員と地方公務員の定年を現行の60歳から段階的に65歳まで引き上げる検討に入った。少子高齢化で生産年齢人口の減少が見込まれる中、労働力確保を図る。早ければ来年秋の臨時国会に関連法案を提出する方針だ。
まとめ
やはり、社会的にシニアと認められる年齢が上がってきているのはどうも間違いなさそうですね。法律も保険も、更には定年延長と世の中の流れが確かに変わりつつあります。ただし、自動車保険料は60歳以降は、だんだんと高くなっていきます。取れるものは取って、サービスは低下するという方向が見え見えです。
髪には白いものが増え、顔のしわとシミは増える一方で、どう若作りしても年齢はごまかせそうにもないのに、シニア割引が使えなくなったのは残念。少子高齢化の中、経済活動を支えるために60歳はまだ、働けってことですかね。
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