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5月, 2017の投稿を表示しています

年金定期便は、必ずチェックしよう。

誕生月に年金定期便が来る。 毎年、年金定期便が誕生月にハガキで送られてきます。59歳になると、より詳しいこれまでの年金情報が封書で送られてきます。これまでの年金加入期間、納めた厚生年金や、国民年金の額、将来もらえる年金の見込み額、標準報酬月額の一覧表が分かります。 年金の見込み額に目が行きがちですが、 加入期間には、十分注意 した方がいいです。 はっきり言って、これまでは、59歳時の特別定期便でさえ、あまり真剣に見ていませんでした。 年金加入期間に疑問を持とう。 年金記録便を見ると、教師として採用されてからの記録が間違いなく記載されていたので、それまでは何も疑ったことがありませんでした。 疑問を持つきっかけになったのが、 臨時採用教員 の時に年金の掛け金を納めていたのかという話題になったときでした。何しろ古い話で記録があるわけではないし、当時の年金制度がどうなっていたかなんて関心もなかったわけですから、何もわかりません。給与から天引きされていたのか、それとも両親が国民年金を払っていたのかさえも、全然分からないのです。 臨採の時の記録はもちろん年金定期便には記載されていませんでした。 つまり、 年金の掛け金を納めていないだろう、でも、確信がない  ということです。 同年輩の先生方に聞いてもあやふやで、確かなことは言えませんでした。私の場合は、他県で臨採したこともあるし、姓も変わっていたのでこれは確かめてみる価値があるかもしれないと思った次第です。 どのようにして調べるか? 私の 住所を管轄する年金事務所に直接電話 して、上記の疑問点をまず尋ねました。すると、 年金加入記録照会票  を送るので、会社名(勤務校)・会社所在地、勤務期間などを記入して返送するように回答がありました。 臨採していた学校、期間をすべて記入、投函してから約1か月ほどして、年金事務所より旧姓の確認などの連絡がありました。私は記入してなかったのですが、旧姓と同じ名前の年金記録が出てきたので心当たりはないかという内容でした。 実はほんの2か月間ほどですが、会社勤めをしました。私の話の内容と年金記録が合致するかの確認だったようです。私としても、すぐに辞めたところなのでまさか厚生年金掛金を払っていたとは考えもしませんでしたので、とても驚きました。 また、こちらが問い合...

年金は、いつから、いくらもらえる?

年金のことは、年金が危ない、もらえる年齢が上がってきてる、年金額は老後のくらしのあてにはできない等と、話の話題にはよくなるけれど、実際のところよく分かりません。仕組みも変わってきてるし、退職でもしない限り、あまり詳しく調べるわけでもありませんからね。言葉も同じようなものばかりで、混乱します。 でも、いつから、いくらの年金が支給されるのかは、一番気になるところです。 1、まず、年金はいつからもらえる? 教職員の場合は、男女関係なく生年月日による支給開始年齢が決まっています。 ・昭和29年10月2日~昭和30年4月1日 → 61歳から ・昭和30年4月2日~昭和32年4月1日 → 62歳から ・昭和32年4月2日~昭和34年4月1日 → 63歳から ・昭和34年4月2日~昭和36年4月1日 → 64歳から ただし満額ではありません。満額もらえるのは、65歳になってからです。それまでの間は、 年金の一部分(特別支給) がもらえるということです。このあたりの話はよく耳にすると思います。 ・昭和36年4月2日以降生まれの人は、→ 65歳からです。特別支給はありません。 2、年金は、いくらもらえる? ①特別支給って何? 年金をもらえるのは、原則65歳からです。ところが、以前は60歳から支給されてました。そこで、 当面の間の移行措置 として60歳から64歳の間に、支給されるものです。正式の名称は 特別支給の老齢厚生年金 といいます。これをもらえる受給資格として、  ・支給開始年齢以上であること  ・共済組合の組合員であった期間が、1年以上あること  ・受給資格(共済組合員であった期間などの合計した期間)が25年以上であること となります。長く勤めていたなら、問題にはならない所かと思います。 加入期間、平均収入によって人それぞれ大きく違いますが、30年以上勤めていたならば特別支給額は月額10万円前後ではないでしょうか? 65歳になると、特別支給はなくなりますが、変わって、ほぼ同じ額の老齢厚生年金が支給されます。 ②老齢厚生年金って何? 私たちがもらえる年金は、2階建てになっているとよく聞きます。 1階部分を老齢基礎年金 、 2階部分を老齢厚生年金 と言います。基礎年金、厚生年金などとも言ったりしますが、同じもの...

退職後の住民税は、要注意!?

退職前から、辞めた後の住民税は、収入がないにもかかわらずびっくりするくらい高いらしい、と脅かされてきました。 住民税のしくみです。 私たちの所得に対する税金には、国に収める所得税、地方自治体に納める住民税(県民税+市町村民税)があります。働いてるときには、給与の明細などあまり詳しく見ることもなかったのですが、所得税とともに住民税もしっかり天引きされてます。給与から天引きされることを、 特別徴収 と言います。 住民税は、所得金額によって変わってきます。 具体的には、所得金額×10%(県民税4%+市町村民税6%)+ 均等割5,000円 です。 住民税の分かりにくいところは、今年の所得に対しての税額を翌年の6月から翌々年の5月の1年間で納めるということです。 2017年3月で退職、その後も無収入の場合を考えてみましょう。時間をさかのぼって説明します。 ①この時は2017年1月から3月まで所得がありました。 → 2017年3か月分の所得に対して の住民税、 2018年6月から1年間で払います 。少額でしょう。 ②2016年は1年間の所得がありました。 → 2016年1年間分の所得に対して の住民税を、 2017年6月から2018年5月まで の1年間で払います。 ここが問題となるわけです。 つまり、無収入なのに、 住民税は働いてた時とほぼ同じ税額 を徴収されるということです。税額は、働いていた時の給与明細書を見れば、退職後にどれくらい払うのかだいたい分かりますし、5月下旬ごろ送られてくる住民税額の決定通知を見ればはっきりします。年額にするとかなりの額になるかもしれませんね。 納税方法は、納税通知書(納付書)により、直接納付する 普通徴収 へと変わります。 ③2015年は1年間の収入がありました。 → 2015年の1年間分の所得に対して の住民税を、 2016年6月から2017年5月まで の1年間で払います。 2016年3月までは、給与がありましたから問題なく給与から天引きされてました。ところが、3月で退職したので、4月、5月分の住民税が天引き( 特別徴収 )できなくなります。そこで、この2か月の未払い分は、退職金から前もってひかれます( 一括徴収 )。取られるものは、間違いなくちゃんと取られます。ここも、心配はいりません。...

退職後、一か月です。

早いですね、もう5月です。 八十八夜もむかえ、新緑が本当に美しい季節になりました。道路の街路樹や公園の木々はこの時期だけの優しい緑色です。平等院の入り口で見た フジ がとてもきれいでした。季節の移り変わりを実感してます。 ひと月前、ああ退職したんだという気持ちがとても強かったのが、うそみたいに遠い過去になってます。 記念にもらったアルバムも、もう本棚の一部となってるだけで、思い出を懐かしむことはなくなりました。 今までは出勤前にごみ出しをしていたのが、一段落してからするようになったし、時計とにらめっこしながらドアに鍵をかけて、あわてて出ていく必要もなくなりました。 そしてこの頃は、 すっかり今のお気楽生活に慣れました。 怠け者と言えばその通りです。 4月は、退職後の事務手続きが続きあわただしく過ぎたのと、それだけではせっかくの自由がもったいないと旅行を計画したことで、本当にあっという間に終わりました。 4月末の旅行は、何度も言いますがいいアイデアだったと思います。ゴ-ルデンウィーク前の最高の穴場の時期で、京都旅行は満足感と充実感がいっぱいでした。 旅行の様子は、 今日もハレ旅、ハレ便り   http://www.kyohare.xyz/2017/04/blog-post_29.html  に書いてますからこちらもお読みください。 以前にも書きましたが、4月当初は、結構いろんな手続きや退職金のことで、気持ち的に落ち着きません。2週間ほどかかりました。でも、これが終わってしまうと退職して自由を手に入れたとはいえ、あとは何もなくなるので次の モチベーション が必要です。そういう意味では 4月末に何かを計画するというのは大切 かなと思いました。 さて今後ですが、実は今、親の介護に来ています。 これも辞めた理由の一つです。訪問看護やヘルパーの協力で何とかなっていますが、認知の症状が進み始め、現状はかなり厳しいですね。 避けて通れない問題ですが、自分の親がもうほとんど幼児状態になっていくわけで、親子の普通の会話などというものはまず成立しません。時々思い出したように、同じことを何度も尋ねてくるくらいの会話です。 食べて、寝て、時々起きて動いて、出して・・・その繰り返しの、お世話をするということですかね。 この先も...